LINE友だちの“増やし方”より“活かし方”が重要
集客・導線設計
2025年7月12日
〜庄内事業者が見直す視点〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)で
創業・売上アップ・集客支援をしている
MSPパートナーの阿部勇来です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
友だちが増えても売上につながらない?
LINE公式アカウントを活用している
庄内の事業者さんから、こんな声をよく聞きます。
「がんばってLINE友だちを増やしたのに、
その後、予約や申込が増えないんです…」
このお悩み、実はとてもよくあるパターンです。
原因はシンプル。
「増やす」ことに力を入れすぎて、
「活かす」仕組みが整っていないからです。
LINEの本当の目的は“関係づくり”
LINEは、単なる告知ツールではなく、
お客さんとの関係を深めるためのツールです。
庄内(酒田・鶴岡)の地域ビジネスでは特に、
一度来てくれた方との「つながり」を育てることが、
売上・リピートにつながる大きなポイントになります。
だからこそ、
「何人登録されているか」ではなく、
「登録後にどう関係を深めているか」が重要です。
“活かす”ために見直したい3つのポイント
ここからは、
庄内の事業者さんが実践しやすい
LINEの“活かし方”のコツをお伝えします。
① 登録後すぐに価値を感じてもらう
LINE登録後の“最初の印象”がすべての鍵です。
❌「何も届かない」
❌「いきなりクーポンだけ」
✅「あなたに役立つ情報、定期的にお届けします!」
たとえば酒田の整体院なら、
「首・肩こりに悩む方へ、毎週“3分ケア”動画をお届け中!」
のように、登録メリットを最初に伝えることが大切です。
② 配信の頻度と内容のバランスを見直す
LINE配信の頻度は多すぎても、少なすぎても逆効果です。
庄内のような地域密着型ビジネスでは、
「週1〜2回」のペースで、
役立つ情報とサービス案内のバランスを意識しましょう。
たとえば鶴岡の美容室であれば、
・季節に合った髪のお手入れアドバイス
・空き状況のご案内
・スタッフのひとこと日記
など、お店の人柄や専門性が伝わる内容を心がけましょう。
③ 会話型の導線を設ける
ただ一方的に配信するだけではなく、
お客さんと“会話”ができる仕組みを入れることで、
LINEはもっと活きてきます。
・質問メッセージを送る
・メニュー診断ボタンを設ける
・初回予約に自動対応するメッセージを用意する
など、Lステップや応答メッセージを活用すれば、
少人数運営でも効率的に信頼関係を築けます。
LINEは“つながり”を広げる資産
LINEは、ただの配信ツールではなく、
あなたとお客さんのつながりを育てる資産です。
一度つながった方が、
「また行こう」「誰かに紹介しよう」
と思ってくれる流れを作ることが、
結果的に売上やファン化につながっていきます。
庄内エリアでは口コミ・紹介も非常に強いため、
LINEでつながった人を大切にすることは
長い目で見ても大きな効果を生みます。
まとめ|友だちの数より、関係の質
庄内(酒田・鶴岡)のビジネスでは、
LINEの“数”よりも“つながりの質”が成果を左右します。
✔ LINEを活かしきれていない
✔ 友だちは増えたが反応が少ない
✔ 売上や予約につながらない
そんな方は、ぜひ一度
LINEの“活かし方”を見直してみてください。
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