いいサービスなのに、お客さんが来ない…


〜 集客できない店舗が見落としている“たった1つのポイント”

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

「いいサービスなのに…」の“なのに”が集客のヒント

「お客さんに喜んでもらっている」
「リピートしてくれる人はいる」
「技術や内容には自信がある」

…なのに、なかなか新しいお客さんが増えない。
そんな悩みを持つ店舗さんはとても多いです。

この“なのに”の裏側に、
実は集客のヒントがあります。

 

問題は「サービス」ではなく「入り口」にある

サービスの質には問題がない。
むしろ丁寧で、地域のお客さんにもぴったり。

では、なぜお客さんが来ないのか?

それは多くの場合、「入り口=認知・導線設計」が弱いから。

  • 存在を知られていない
  • 来店までの流れが複雑 or 不安
  • 「私にも関係ある」と思ってもらえていない

つまり、お客さんの“来る理由”がまだ整っていないだけなのです。

 

集客は“導線”が整ってこそ成果が出る

たとえば、お店に興味を持ってくれた人がいたとして…

  • SNSを見ても連絡先がわからない
  • チラシにLINE登録の案内がない
  • ホームページにメニューや料金が載っていない

これでは、どんなにサービスが良くても、
「気になるけど、やめておこう…」と離脱してしまいます。

店舗集客においては、

「どうやって来てもらうか?」の流れ=“導線設計”が何より重要です。

 

「また来たい」ではなく「今、行きたい」をつくる

サービスが良ければ、いつか来てくれる?
もちろん“いつか”はあるかもしれません。

でも、今すぐ来てもらうには“きっかけ”が必要です。

  • LINE登録でクーポン
  • 初回限定の体験メニュー
  • ストーリーに載せた「空き状況」

こうした“小さな後押し”が、「今行ってみよう」を生みます。
サービスの良さだけに頼らず、行動につながる工夫を設計していきましょう。

 

まとめ|集客できない理由は、サービスではなく“見せ方”かもしれない

「いいサービスなのに、お客さんが来ない」
その悩みは、あなたの努力が足りないのではなく、
“入り口”を整えきれていないだけかもしれません。

  • 誰に届けたいか?
  • どうやって知ってもらうか?
  • 来店・予約の流れはシンプルか?
  • “今行きたい”と思ってもらえる要素はあるか?

この視点で見直してみると、集客の改善点が見えてきます。

 

\無料で相談できます!/
「お客さんが来ない理由がわからない…」という方は、
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あなたのお店に合った“集客導線”を一緒に整えていきましょう!