がんばって情報発信してるのに、反応がない…
集客について
2025年4月23日
〜集客に必要なのは“想い”より〇〇だった〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「こんなに情報発信してるのに、なぜ来てくれないんだろう…」
- SNSを毎日更新している
- 想いを込めて文章を書いている
- チラシやブログにも時間をかけている
にも関わらず、反応がない。来店が増えない。
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
一生懸命がんばっているのに、報われない気がしてつらくなりますよね。
でも、安心してください。
それはあなたのサービスや想いに問題があるのではありません。
原因は、“伝え方のズレ”かもしれません
実は多くの人が、発信そのものよりも、
「何を、誰に、どう届けるか」という“届け方”の部分に課題を抱えています。
たとえば…
- 自分が言いたいことだけを発信している
- 相手が抱えている悩みや不安が見えていない
- 「で、どうすればいいの?」が抜けている
つまり、“想い”はあるけど、“相手に届くカタチ”になっていないんです。
集客に必要なのは、“想い”だけでなく“設計”だった
「価値あるサービスを届けたい」「役に立ちたい」
その想いはとても素晴らしいものです。
でもそれを伝えるには、
届ける“順番”と“設計”が必要なんです。
たとえば、こんな流れ:
- 共感:「その悩み、わかります」
- 解決策:「こうするとラクになりますよ」
- 行動:「まずはLINE登録/体験からどうぞ」
この流れがあることで、
読んだ人は「自分のことだ」と感じ、次の行動へつながります。
発信=“届ける手段”。だから、試して改善し続けよう
SNSもチラシも、ただ投稿するだけでは集客にはつながりません。
反応を見ながら、「どの言い方が伝わるか」を改善していくことが大切です。
- 反応がよかった投稿を分析してみる
- 実際にお客さんに聞いてみる
- 自分の文章に「自分目線すぎないか?」を問い直してみる
小さな改善の積み重ねが、
“反応が出る発信”へと変わっていきます。
まとめ|がんばりを「伝わる形」に変えよう
がんばっているのに反応がないのは、
あなたの努力が足りないのではなく、
“伝え方”が少しだけズレているだけ。
あなたのサービスには価値があります。
それを**“伝わる設計”に変えていけば、反応は必ず変わります。**
\無料で相談できます!/
「何をどう発信すればいいのか分からない…」という方へ。
LINE登録からお気軽にご相談ください。
一緒に“伝わる集客の仕組み”を整えていきましょう!