「いい商品なのに売れない…」はマーケティングで変えられる
マーケティング
2025年4月23日
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「良い商品を作れば売れる」は本当か?
多くの方が「良い商品さえ作れば、自然と売れる」と信じています。
たしかに商品やサービスの質はとても大事です。
ですが、現実は――
「いい商品なのに、なぜか売れない…」
そんな声をよく耳にします。
それは、**“価値が伝わっていない”**から。
つまり、マーケティングの力で変えられる部分なのです。
売れない理由①:伝わっていない
あなたの商品に魅力があっても、
お客さんにその良さが伝わらなければ、選ばれません。
たとえば…
- 想いが強くても、言語化されていない
- 説明が難しくて伝わりにくい
- 「誰のための商品か」が曖昧
これでは、どれだけ良い商品でも埋もれてしまいます。
「良さ」を伝わるカタチに変えること=マーケティングの役割です。
売れない理由②:お客さん目線になっていない
“自分が売りたいこと”と
“お客さんが求めていること”にズレがあると、響きません。
たとえば…
- 「高品質の素材使用!」 → でも、お客さんは「肌に合うか」が気になっている
- 「丁寧な手作り」 → でも、お客さんは「効果があるか」が気になっている
**「売りたい言葉」ではなく、「お客さんが動く言葉」**に変えることが必要です。
売れない理由③:「売れる流れ」ができていない
商品の魅力や価値を伝えるだけでは足りません。
「知って→興味を持って→申し込む」までの流れが必要です。
マーケティングとは、まさにこの“流れ”を設計すること。
- SNSで認知を得る
- LINEやチラシで価値を届ける
- 予約や購入まで自然につながる導線を用意する
この流れがあるかないかで、売上は大きく変わります。
「いい商品」を“選ばれる商品”に変えるために
マーケティングとは、
「商品を売り込むこと」ではなく、「選ばれる理由をつくること」。
あなたが大切にしている価値や想いを、
ちゃんと届くカタチにして、お客さんの行動につなげる。
それができれば、売上は自然とついてきます。
まとめ|売れないのは、商品が悪いからじゃない
「いい商品なのに売れない…」と感じたとき、
それはあなたの努力やセンスが足りないのではなく、
“伝え方”や“導線”に課題があるだけです。
マーケティングの力を使えば、
あなたの商品や想いは、ちゃんと必要な人に届いていきます。
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