創業は準備が9割。だから「失敗しないプラン作り」が最初の一歩
創業準備
2025年4月17日
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。
地域で挑戦する事業者さんが
理想のお客さんが集まる仕組みづくりをできるよう、
“実践”にこだわって伴走サポートをしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「とりあえず開業してみた」では、うまくいかない
「なんとかなると思って開業したけど、うまくいかない」
「想像と現実が違いすぎて、気持ちが折れそう…」
そんな声を、これまで何度も聞いてきました。
じつは、多くの創業者が
“準備不足”のままスタートしているのが現実です。
でも、だからこそ私は伝えたいんです。
創業は、準備が9割。
そして、その中でも最初にやるべきは「プラン作り」なんです。
創業プランは、あなたの“事業の設計図”
なぜプラン作りが大事なのか?
創業プランとは、事業の設計図のようなもの。
たとえば、家を建てるときに図面がなければ、
理想の家は完成しませんよね。
事業も同じです。
準備なしで動き始めると、方向性がブレたり、
「誰に」「何を」「どうやって」届けるのかが曖昧なままになってしまいます。
最初に計画を立てることで、
- 自分のビジネスの軸が明確になる
- 強みやターゲットが整理される
- 不安だった集客や売上への道筋が見える
そんな効果が得られます。
「創業計画書」は、ただ埋めればいいものじゃない
よくある落とし穴=机上の空論
創業計画書のテンプレートはネット上にもたくさんありますし、
金融機関に提出する書類としても必要になります。
ですが、「とりあえず埋めた」だけの計画書では、
実際の現場では役に立たないことが多いんです。
数字が現実味を欠いていたり、
お客さん視点が抜けていたり、
それでは実践に活かせる設計図とは言えません。
私が大切にしているのは、
“現場で使えるプラン”を一緒に作ること。
未来のお客さんを想像しながら、
実際の導線まで設計したプランをつくっていきます。
創業前に後悔を防ぐには「今」準備すること
創業してから「もっと準備しておけばよかった」と後悔しても、
すでに走り出しているぶん、立ち止まるのが難しくなります。
結果として赤字や借金に悩み、
やりたかったことを諦めてしまうケースもあります。
でも、事前にプランを作っておくだけで、
そのリスクはグッと減らせます。
最初の準備こそが、未来の安定と成功につながる。
私はそう信じています。
まとめ|「使えるプラン」こそが創業成功の鍵
「創業は準備が9割」とは、よく言われる言葉ですが、
実際に多くの失敗が“準備不足”から起きています。
だからこそ、開業前の段階で「使えるプラン」を作ることが、
不安を自信に変える第一歩になります。
ひとりで悩まず、一緒に考えていきませんか?
\無料で相談できます!/
今のモヤモヤを整理したい方は、LINE登録からお気軽にご相談ください。
あなたの理想の一歩を、全力でサポートします!