ホームページ制作をプロに頼む前に確認すべきこと
集客について
2025年5月14日
〜管理・費用・更新の落とし穴とは?〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
プロに頼む前に「確認すべきポイント」がある
ホームページは事業の“顔”とも言える大事な存在。
だからこそ、「誰に頼むか」も大事ですが、「何を確認してから頼むか」はもっと大事です。
今回は、ホームページ制作をプロに依頼する前に
必ず確認しておきたい「管理・費用・更新」に関する落とし穴を解説します。
落とし穴①「管理費が高額なのに内容が不明確」
よくあるのが、
「月額1万円で管理します」と言われたけど…
・実際に何をしてくれているのかわからない
・更新を頼んでも返信が遅い
というケース。
→ 管理費には何が含まれているのか?(例:サーバー保守/軽微な修正対応/セキュリティ更新 など)
→ どの範囲まで対応してくれるのか?
契約前に明確にしておくことが大切です。
落とし穴②「更新できるはずが、編集方法が難しい…」
「簡単に更新できますよ」と言われて契約したのに、
いざ編集しようと思ったら操作が難しくて断念…という話もよく聞きます。
→ WordPress、Wix、Jimdoなど、使用するツールの難易度や管理画面の見やすさは事前に確認を。
→ 「更新マニュアルをもらえるか」も大事なチェックポイントです。
落とし穴③「制作費が安くても、トータルで高くつく」
制作費が安く見えても、
- 修正ごとに追加費用
- 管理費が相場より高い
- 独自システムで他業者に引き継げない
というケースでは、長期的に見て割高になることもあります。
→ 初期費用だけでなく、「1年・3年トータルでいくらかかるのか?」の視点で見積もりをチェックしましょう。
落とし穴④「サーバーやドメインを代理契約してもらっている」
業者がドメインやサーバーを代理契約している場合、
契約終了後に「自分のものとして引き継げない」ことがあります。
→ 原則として、ドメイン・サーバーはご自身名義での契約をおすすめします。
トラブル時も自分で管理できる状態が、長く安心して使えるホームページにつながります。
落とし穴⑤「集客や導線の設計がされていない」
キレイなデザインでも、
「誰に・何を・どう届けるか」が整理されていなければ、見てもらえず終わってしまいます。
→ ただ作るだけでなく、LINEやSNSとの導線、問い合わせにつながる動線設計ができているか?
→ 制作パートナーが「ビジネス視点」を持っているかも重要です。
まとめ|“安心して使い続けられるか”が最重要
ホームページは「作って終わり」ではなく、
“長く使い続けられるかどうか”が成功のカギです。
だからこそ、
- 費用の内訳と内容
- 自分で更新できるか
- サーバー・ドメインの契約形態
- 集客導線の設計の有無
これらをしっかり確認してから依頼しましょう。
\無料で相談できます!/
「制作前に整理しておくべきことがわからない…」
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“安心して使い続けられるホームページ設計”を、一緒に整えていきましょう!