いいサービスなのに、お客さんが来ない…
集客について
2025年4月25日
〜 集客できない店舗が見落としている“たった1つのポイント”〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「いいサービスなのに…」の“なのに”が集客のヒント
「お客さんに喜んでもらっている」
「リピートしてくれる人はいる」
「技術や内容には自信がある」
…なのに、なかなか新しいお客さんが増えない。
そんな悩みを持つ店舗さんはとても多いです。
この“なのに”の裏側に、
実は集客のヒントがあります。
問題は「サービス」ではなく「入り口」にある
サービスの質には問題がない。
むしろ丁寧で、地域のお客さんにもぴったり。
では、なぜお客さんが来ないのか?
それは多くの場合、「入り口=認知・導線設計」が弱いから。
- 存在を知られていない
- 来店までの流れが複雑 or 不安
- 「私にも関係ある」と思ってもらえていない
つまり、お客さんの“来る理由”がまだ整っていないだけなのです。
集客は“導線”が整ってこそ成果が出る
たとえば、お店に興味を持ってくれた人がいたとして…
- SNSを見ても連絡先がわからない
- チラシにLINE登録の案内がない
- ホームページにメニューや料金が載っていない
これでは、どんなにサービスが良くても、
「気になるけど、やめておこう…」と離脱してしまいます。
店舗集客においては、
「どうやって来てもらうか?」の流れ=“導線設計”が何より重要です。
「また来たい」ではなく「今、行きたい」をつくる
サービスが良ければ、いつか来てくれる?
もちろん“いつか”はあるかもしれません。
でも、今すぐ来てもらうには“きっかけ”が必要です。
- LINE登録でクーポン
- 初回限定の体験メニュー
- ストーリーに載せた「空き状況」
こうした“小さな後押し”が、「今行ってみよう」を生みます。
サービスの良さだけに頼らず、行動につながる工夫を設計していきましょう。
まとめ|集客できない理由は、サービスではなく“見せ方”かもしれない
「いいサービスなのに、お客さんが来ない」
その悩みは、あなたの努力が足りないのではなく、
“入り口”を整えきれていないだけかもしれません。
- 誰に届けたいか?
- どうやって知ってもらうか?
- 来店・予約の流れはシンプルか?
- “今行きたい”と思ってもらえる要素はあるか?
この視点で見直してみると、集客の改善点が見えてきます。
\無料で相談できます!/
「お客さんが来ない理由がわからない…」という方は、
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あなたのお店に合った“集客導線”を一緒に整えていきましょう!