マーケティングって、結局なに?

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践的な支援”を大切にしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

マーケティング=難しそう、というイメージ

「マーケティングってよく聞くけど、正直よくわからない」
「チラシ作りやSNS投稿のこと?」
「大企業がやるような専門的な話では?」

そう思っている方も多いのではないでしょうか?

でも実は、**マーケティングはどんな小さなビジネスにも必要な“考え方”**です。
そして、ちゃんと理解すれば、今の集客や売上にも直結する力を持っています。

 

私が考える、マーケティングの定義

私はマーケティングをこう定義しています。

マーケティングとは、「売れる流れをつくること」。

もっと言えば、
**「理想のお客さんが、自分から来てくれるようにするための仕組みづくり」**です。

だから、派手な広告や専門知識ではなく、
地域で活動するお店や個人事業主にとっても、
とても身近で、そして必要な視点なんです。

 

チラシやSNSは“手段”であって“目的”ではない

よくある間違いが、
「集客=とりあえずSNS」「チラシを作ればOK」
といった、手段から考えるパターンです。

でも、本当に大事なのはその前段階。

  • 誰に届けたいのか?(ターゲット)
  • どんな価値があるのか?(提供価値)
  • なぜ選ばれるのか?(差別化・強み)
  • どうやって知ってもらうのか?(導線)

このように、マーケティングとは**“売れるまでの流れをデザインすること”**なんです。

 

小さなビジネスこそマーケティングが強い武器になる

地域で活動する個人や小規模事業者にとって、
マーケティングの最大のメリットは、**「自分の想いが届く仕組みがつくれること」**です。

例えば…

  • 自分が大切にしたい価値観に共感してくれるお客さんを集める
  • 値引きではなく“想い”で選ばれるお店になる
  • どんな情報を、どんな順番で伝えれば申し込みにつながるかを考える

これらはすべて、マーケティングの一部です。

 

まとめ|マーケティングは「売れる仕組み」をつくる考え方

「マーケティング=難しいもの」ではありません。
むしろ、小さく始めるビジネスだからこそ必要な考え方です。

マーケティングとは、
理想のお客さんが自然と集まってくる“売れる流れ”をつくること。

その流れができれば、焦って値引きをしたり、
売り込み感の強い発信をしなくても、ビジネスが安定していきます。

 

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