「知ってもらえない」から抜け出すための第一歩
マーケティング
2025年4月19日
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
頑張っているのに、お客さんが来ない…
「SNSも投稿してるし、チラシも配ったのに反応がない…」
「サービスには自信があるのに、誰にも届いていない気がする」
そんな悩みを抱える方、とても多いです。
でも、それはサービスに価値がないわけではありません。
ただ単に、“適切な形で知ってもらえていない”だけなんです。
集客の前に「認知」というステップがある
集客=売上や来店につなげること、と考えがちですが、
その前にあるのが「認知」というステップです。
どんなに良いお店やサービスでも、
そもそも存在を知られていなければ、選ばれることはありません。
認知は、いわば“スタート地点”。
ここが整っていないと、チラシもSNSも効果が出にくくなります。
「誰に、何を、どうやって」伝えるかを整理しよう
「知ってもらえない」から抜け出すためには、
まずは発信の土台を整理することが大切です。
ポイントは次の3つ:
- 誰に(=理想のお客さん)
- 何を(=自分の価値・強み)
- どうやって(=届ける手段)
この3つがブレていると、
せっかく発信しても届かず、スルーされてしまいます。
小さくても「継続」と「仕組み化」で差がつく
認知を広げるには、派手な広告やバズる投稿よりも、
地道な継続と仕組み化が効果的です。
たとえば:
- LINE登録をチラシやSNSに必ず入れる
- 定期的にInstagramストーリーズで顔を出す
- 地元の情報誌に月1回掲載する
- 過去のお客さんに再来店の案内を送る
こうした小さな積み重ねが、
地域ビジネスでは「あ、見たことある」につながり、選ばれる理由になります。
まとめ|まずは「知ってもらう」ことから始めよう
「集客できない…」と感じたとき、
実はその前に「認知の壁」があることが多いです。
まずは“存在を知ってもらうこと”を意識した仕組みづくりが、
集客の第一歩になります。
発信がうまくいかない、届けたい人に届かない…
そんなときは、一緒に整理してみませんか?
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