LPだけ作って終わりになっていない？

集客・導線設計

2025年9月12日

〜庄内で成果を出す全体設計の考え方〜

こんにちは。
山形県庄内エリア（酒田市・鶴岡市）で
創業・売上アップ・集客支援をしている
MSPパートナーの阿部勇来です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

「LPを作ったのに反応がない…」その理由とは？

最近、庄内（酒田・鶴岡）の事業者からも
「ランディングページ（LP）を作ったけれど、成果につながらない」
というご相談をよくいただきます。

実はその原因の多くは、
「LPだけ作って終わりになっている」ことにあります。

LPはあくまで“申込みの入口”。
そこに人を集め、信頼を積み重ねていく導線がなければ、
ページ単体では十分に成果を発揮できないのです。

ビジネスの集客を建物に例えると、
LPは「玄関ドア」にあたります。

立派な玄関を作っても、
そこに人を案内する道がなかったり、
中に心地よい空間がなければ、入ってもらえません。

つまり、成果を出すには、
集客 → 信頼構築 → 申込 → リピート
という全体設計を整えることが必要です。

LPに来てもらうには、まず「入り口」が必要です。

こうした集客導線がなければ、
どんなに魅力的なLPでも誰にも見てもらえません。

「初めて見るページでいきなり申込」する人は少数派です。

だからこそ、LPと合わせて

といった信頼構築の仕組みを組み込むことが大切です。

LPは新規客の入口として強力ですが、
それだけでは一度きりで終わってしまいます。

庄内（酒田・鶴岡）のような地域ビジネスでは、
リピートや口コミ・紹介が特に重要です。

こうした“出口の設計”を合わせることで、
LPの効果が最大限に発揮されます。

LPは、それ単体で成果を出すものではありません。
集客から信頼構築、リピートまでの“流れ”の中でこそ力を発揮します。

もし今、LPを作ったのに反応がないと感じているなら、
それはLP自体の問題ではなく、
「全体設計が整っていない」ことが原因かもしれません。

✔ LPはゴールではなく「入口」
✔ 集客導線を整えて人を呼び込む
✔ 信頼を積み重ねる仕組みを作る
✔ リピート・紹介まで設計する

この４つを意識すれば、
庄内（酒田・鶴岡）でも、LPは“成果を生む仕組み”になります。

LPを「ただ作る」で終わらせず、
全体の流れを整えて成果につなげていきましょう。

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