地域ビジネスがインスタでやるべき3つのこと
集客・導線設計
2025年5月23日
〜映えるだけじゃ意味がない〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
“MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
インスタ映えだけでは選ばれない時代に
地域ビジネスでも「Instagramをやった方がいいよ」と言われて始める方が増えています。
でもよくあるのが、
・キレイな写真は投稿してるけど反応がない
・頑張って更新してるのに集客につながらない
・フォロワーはいるけど来店してくれない
といったお悩みです。
原因の多くは、「映える投稿=集客」だと思い込んでいることです。
実際にインスタで成果を出している地域ビジネスは、
”「誰に」「何を」「どう伝えるか」”を意識しています。
インスタでやるべき3つのこと
① 写真より「人柄」を伝える
もちろん写真は大事ですが、それ以上に大切なのは、
「どんな人がやっているのか?」が伝わることです。
たとえば、
・お店の雰囲気や働くスタッフの様子
・日々の想いやこだわり
・失敗談や工夫していること
など、「中の人の温度感」が伝わると、親近感や信頼感が一気に高まります。
地域ビジネスは“人で選ばれる”からこそ、あなた自身の発信が力になります。
② 商品・サービスの“背景”を見せる
ただ「商品を紹介」するだけでは、他と差がつきません。
むしろ、
・なぜこの商品を作ったのか
・どんな悩みの人に届けたいのか
・お客さんの声や反応
といった、ストーリー性のある発信が選ばれるポイントになります。
特に地域では、「商品そのもの」より「その背景」に共感して来店してくれる方が多いです。
③ LINEやホームページへの導線をつくる
インスタは“入口”としてとても優秀ですが、それだけで完結させるのはもったいないです。
プロフィール欄に
・LINE登録リンク
・ホームページや予約フォームへのリンク
を載せたり、
投稿やストーリーズで
「続きはハイライトに」
「詳しくはLINEへ」
などと案内することで、お客さんが“次の一歩”を踏み出しやすくなります。
ここが整っていないと、せっかくの発信も流れてしまいます。
まとめ|見た目より「伝わる内容」が大事
インスタは無料で使える、強力なマーケティングツールです。
でも「映える写真」を投稿するだけでは、選ばれません。
✔️ あなたの人柄や想いを伝える
✔️ 商品・サービスの背景を見せる
✔️ LINEやHPなどへの導線を整える
この3つを意識することで、
あなたの発信は“フォロワーをファンに変える力”を持ち始めます。
小さな発信でも、積み重ねれば必ず届きます。
地域に根ざしたビジネスこそ、丁寧な発信が力になりますよ。
\無料で相談できます!/
「インスタやってるけど手応えがない」
「何を投稿すればいいかわからない」
そんな方は、まずはLINE登録からご相談ください。
地域密着・実践型で、一緒に発信を整えていきましょう!