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集客について
2025年5月7日
〜地域でファンを増やすインスタグラム運用のコツ〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「投稿してるのに、反応が少ない…」
インスタグラムを頑張って更新しているのに、
・いいねがほとんどつかない
・フォロワーが増えない
・予約や問い合わせにつながらない
そんな悩みを抱えていませんか?
それ、投稿の内容や届け方に“少しのズレ”があるだけかもしれません。
今回は、地域ビジネスで“ファンを増やす”ためのインスタグラム運用のコツを3つにまとめてお伝えします。
コツ①:「誰に届けたいか?」を明確にする
ただの投稿では、誰の心にも残りません。
「この人に届けたい」というイメージがあるかどうかで、
文章の言葉遣いも、写真の選び方も変わってきます。
【ポイント】
・投稿は“過去の自分のお客さん”を思い出して書く
・性別、年齢、ライフスタイル、悩みを具体的にイメージする
・「〇〇な方へ」という書き出しも効果的です
コツ②:「自分らしさ」が伝わる発信をする
フォロワーは、サービスより“人柄”を見ています。
地域のお客さんにとっては、
「どんな人がやっているのか」が安心につながる材料です。
【おすすめの発信内容】
・サービスの裏側やこだわり
・日常の気づきや想い
・お客さまとのエピソードや感謝の投稿
売り込まなくても、共感と信頼で自然とファンは増えていきます。
コツ③:「次の行動」を優しく案内する
見てもらえたら終わり…ではありません。
インスタグラムの投稿やプロフィールから、
「どう行動すればいいか?」を案内することがとても大切です。
【導線のつくり方】
・プロフィールにLINE登録リンクや予約ページを設置
・投稿の最後に「ご相談はLINEからどうぞ」と書く
・ストーリーズでメニュー紹介やキャンペーン告知も◎
“優しく、気軽に”動ける設計にするのがポイントです。
まとめ|“届け方”を見直せば、ファンは自然と増える
インスタグラムは、「たくさん投稿すればいい」ではありません。
・誰に届けたいか?
・自分らしさは伝わっているか?
・行動の導線は整っているか?
この3つのポイントを意識するだけで、
反応やフォローの質はぐっと高まり、
地域で“ファンが集まるアカウント”に育っていきます。
\無料で相談できます!/
「投稿してるけど、これで合ってるのか不安…」
「もっと見てもらえるようにしたい!」
そんな方は、LINE登録からお気軽にご相談ください。
“あなたらしさ”が伝わり、選ばれるインスタグラム運用、
一緒に整えていきましょう!