なぜ創業後に多くの人は迷うのか?
創業準備
2025年5月8日
〜本当に必要なのは“動ける設計図”と実践のサポート〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「開業したのに、どう動いていいか分からない…」
創業支援を受けて、計画書も書いた。
補助金や融資も通った。
いざ開業!
でも、そのあと――
「何から始めればいいか分からない」
「集客も発信も、どうしていいか手探り」
という状態に陥る方が少なくありません。
なぜ、こんなふうに迷ってしまうのでしょうか?
原因①:書類の“正解”と現場の“リアル”は違うから
創業計画書や資金計画は、未来を想定した「シナリオ」です。
でも、実際に開業してみると…
・思ったより反応がない
・時間が足りない
・お客さんのニーズが違う
など、“現場ならではのズレ”が必ず出てきます。
そのときに必要なのは、
計画を現場に合わせて修正しながら動く力です。
原因②:「やることリスト」ではなく“設計図”が必要
創業後に多いのが、「何をすればいいか分からない」という悩み。
それは「やることが多い」からではなく、
“優先順位”と“流れ”が見えていないからです。
ただToDoを積み上げるだけでは、
・集客の導線
・売上につながる動き
・ファン化の仕組み
が見えてこないのです。
【必要なのは】
→ 行動に落とし込める「動ける設計図」=ビジネスの流れを可視化したプランです。
原因③:一人では修正も判断もできない
開業直後の不安や迷いに直面したとき、
一人で判断するのはとても大変です。
・これで合ってるのかな?
・やり方を変えるべき?
・相談する相手がいない…
そんなときに支えてくれるのが、実践型の伴走サポートです。
誰かと一緒に振り返り、軌道修正しながら進めることで、
迷いは“前進”に変わります。
まとめ|開業後こそ、“動ける設計図”と伴走が力になる
創業後に迷ってしまうのは、
あなたの努力が足りないからではありません。
・現場のリアルに柔軟に対応する力
・行動につながる設計図
・一緒に振り返り、前に進める存在
これらがあることで、創業は「迷い」から「前進」へと変わります。
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あなたの今に合った“動けるプラン”を一緒に描いていきましょう!