1人ビジネスでも月商アップは可能です


〜小さな店舗・個人事業主が売上を伸ばす設計のヒント〜

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

「1人だから、売上には限界がある…」と思っていませんか?

個人事業主や一人型店舗の方から、
こんなお悩みをよく聞きます。

  • 自分が動かないと売上がゼロ
  • 施術・製造・接客など全部1人でやっている
  • 単価を上げたいけど、お客さんに言いづらい

ですが、安心してください。
“工夫次第で、1人でも安定した月商を作ることは十分可能”です。

 

月商アップのカギは、「時間の使い方」と「設計」にある

1人ビジネスでは、労働時間や体力に限界があります。
だからこそ、“どこにリソースを使うか”がカギです。

以下に、現実的に売上アップを実現するための3つの工夫をご紹介します。

 

① 高単価・高価値メニューを軸にする

単価が低いと、予約枠を埋めても売上が限界に達しやすくなります。
そこで必要なのは、「価値に見合う価格」の設定と提案です。

  • 通常メニューに“じっくり系”の長時間コースを追加
  • 効果の高いオプションメニューをセット販売
  • 「自分へのご褒美」をテーマにした特別メニューを設計

お客さんが選びやすいように価格帯を階層化し、
「単価を上げるのではなく、選んでもらえる設計」を目指しましょう。

 

② 定期的なリピート導線をつくる

1回の売上を伸ばすだけでなく、**“何度も来てもらう仕組み”**があると安定します。

  • 月1回ペースを前提にした提案・アドバイス
  • LINEや予約時に「次回の目安」や特典を案内
  • 回数券や継続コース、メンバー制の導入も効果的

「終わったらおしまい」ではなく、
「次につながる声かけや仕組み」があるだけで、売上が安定してきます。

 

③ 時間を“売上の高いメニュー”に集中させる

1日3名しか対応できないなら、
その3名が“売上に直結するお客さん”になるように設計することが必要です。

  • 時間単価が高いメニューをメインにする
  • 「本当に届けたいお客さん」に刺さる発信にする
  • 販促は、反応があった施策に絞って繰り返す

限られた時間で最大の成果を出すには、“売上が残る時間の使い方”を意識することがポイントです。

 

まとめ|1人でも売上は増やせる。必要なのは「設計」

「人手が足りない」「自分ひとりでは限界」
そう感じている個人事業主や小さな店舗の方こそ、
“売上の構造”を見直すことで、突破口が見えてきます。

  • 高単価メニューの設計
  • リピートを生む導線
  • 時間の使い方の見直し

この3つを整えることで、1人でも“効率よく売れる仕組み”はつくれます。

 

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