SNSは“正しいより親しみやすさ”
集客・導線設計
2025年7月15日
〜庄内で反応を上げる発信のコツ〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)で
創業・売上アップ・集客支援をしている
MSPパートナーの阿部勇来です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
SNSで「がんばっても反応が少ない…」
InstagramやFacebookなど、SNSを活用している
庄内の事業者さんからこんな悩みをよく聞きます。
「投稿してもいいねが少ない」
「役立つ情報を出してるのに誰も見てくれない…」
そんなとき、多くの方が
“正しい情報を出せば反応が増える”
と考えているのですが——
実は、“親しみやすさ”のほうが何倍も大事なんです。
庄内では「人柄」が伝わる投稿が選ばれる
酒田・鶴岡のような地域密着型のビジネスでは、
商品やサービスのスペックよりも、
「誰がやっているか」「どんな想いでやっているか」
のほうが反応に直結します。
つまり、SNSで求められているのは
専門家っぽい投稿より“その人らしい投稿”。
たとえば…
❌「〇〇成分がどう効くか」
✅「最近、私が疲れてるときに飲んでるハーブティーをご紹介」
このくらい人柄や日常が感じられる投稿の方が、
庄内の読者にはぐっと親近感を持ってもらえます。
“親しみ”を感じてもらうための3つの視点
では、どうすれば親しみやすいSNS投稿になるのか?
庄内の小さなお店でも取り入れやすいコツを3つご紹介します。
①「語りかけるような文体」を意識する
正しい情報を書こうとすると、
ついお堅い文章になりがちです。
たとえば…
❌「当院の施術は筋膜リリースをベースに構成されています」
✅「最近、肩こりの方が増えてますね。
当院では“ぐいぐい揉まないケア”が人気です」
このように、おしゃべりのような口調が
庄内では特に親しまれやすいです。
② 投稿に「自分の気持ち」や「背景」を添える
サービス紹介だけで終わるのではなく、
「なぜ紹介したいと思ったのか」を加えると、
ぐっと共感が高まります。
たとえば…
❌「新しいメニュー登場!」
✅「実は、お客さんから“こんなメニューあったら…”
と相談されたのがきっかけで、今回の新メニューが生まれました!」
庄内のような“人と人とのつながり”を大切にする地域では、
こうしたストーリー性が反応を呼びます。
③ 写真は“映え”より“リアル”
SNS投稿の写真は、
完璧な「映え」より“普段の様子”が伝わる写真のほうが親しまれます。
・スタッフの笑顔
・作業の合間の1コマ
・準備中の店内の様子
こうした日常感のある写真は、
「この人たち、素敵だな」と感じてもらいやすくなります。
SNSは“信頼づくり”の場
SNSは売るためだけのツールではなく、
“関係性”をつくる場所です。
庄内エリアでは、
「いつも見てるよ」
「会ったことないけど、応援してる」
という“見えない応援者”が意外と多く存在します。
そして、そうした方々が
ある日、ふと予約をくれたり、
紹介をしてくれたりするのです。
だからこそ、SNSでは
「売ろう」とする前に、
“親しみを届ける”発信を意識しましょう。
まとめ|SNSは“あなたらしさ”が鍵
庄内(酒田・鶴岡)でのSNS運用では、
✔ 正しい情報より、親しみやすさ
✔ 専門性より、あなたらしい言葉
✔ 商品紹介より、背景のストーリー
こうした視点を持つことで、
反応がじわじわ増え、
“応援される存在”になっていきます。
まずは今日から、
一言でもいいので“あなたの言葉”で
語りかける投稿をしてみましょう。
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