チラシ・LINE・予約フォームを連動させる
売上アップ・仕組み化
2025年5月31日
〜庄内エリアの導線設計術〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
“MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
なぜ導線設計が必要なのか?
庄内エリアのような地域密着型ビジネスでは、
「集客のチャンスはあるのに、うまくつながらない」
という声をよく聞きます。
その多くは、“興味を持ったお客様が行動できる道筋”が整っていないことが原因です。
たとえば:
・チラシを見て気になったけど、予約方法がわからない
・Instagramは更新しているけど、どこから連絡すればいいか迷う
・LINEを使っているが、予約につながっていない
これでは、せっかくの反応が“もったいない導線”で止まってしまいます。
導線設計の基本|3つのステップで考える
導線とは「見込み客の行動の流れ」です。
特に地域ビジネスでは、以下のような3ステップで設計すると成果が出やすくなります。
ステップ①【認知】… チラシやSNSで知ってもらう
→ 興味を持ってもらうための“入り口”
ステップ②【接点】… LINEでつながる
→ 気軽にコミュニケーションできる“関係性づくり”
ステップ③【行動】… 予約フォームへ誘導
→ 今すぐ行動できる“明確なゴール”
この3つがつながって初めて「集客導線」が完成します。
実例に学ぶ|庄内で成果が出た導線パターン
事例①:鶴岡市の整体院さん
【チラシ】地域新聞にキャンペーンを掲載
↓
【LINE】QRコードから登録 → 自動であいさつ+空き状況配信
↓
【予約フォーム】Lステップと連携 → お悩み別フォームへ自動誘導
→ 月の新規予約が2倍に増加!
事例②:酒田市の美容室さん
【Instagram】スタイル写真+LINE登録誘導投稿
↓
【LINE】登録時に「希望のメニューを選択」→セグメント配信
↓
【予約フォーム】専用フォームで24時間受付+リマインド自動化
→ リピート率が安定し、キャンセルも減少!
LINE公式アカウントの役割
LINEはただのメッセージツールではありません。
チラシやSNSでは“通りすがり”だった見込み客と、
“つながり続けられる関係”を築くことができるのが最大の魅力です。
✔ 登録者ごとに自動で案内を切り替えられる(Lステップ)
✔ 来店前の不安を減らす情報発信ができる
✔ 予約フォームと連携すれば、導線が一本化される
MSPパートナーでは、LINEの設計・構築・配信内容もサポートしています。
チラシ・LINE・予約フォーム連動のポイント
- チラシやSNSにQRコードを明記する
→ 「どこから予約するのか?」がすぐ伝わるかがカギです。 - LINEの登録後に“何をすればいいか”を明確に伝える
→ あいさつメッセージで予約リンクを必ず案内しましょう。 - 予約フォームはスマホで簡単に入力できるものを使う
→ 項目が多すぎると離脱されてしまうため、必要最低限に絞ることが大切です。
MSPパートナーの導線設計サポート
「チラシ・LINE・予約フォーム、それぞれはあるけどつながっていない…」
「うまく導線を組み立てられない…」
そんな方のために、以下のサポートを行っています。
✔ チラシの構成・QRコード設置
✔ LINEアカウント設計・あいさつメッセージ作成
✔ Lステップや予約フォームの構築・運用アドバイス
✔ 導線全体の設計・改善アドバイス
一人で悩まず、一緒に“動線”を整えていきましょう。
まとめ|導線が整えば、集客はもっとラクになる
どんなに良いサービスも、
「知ってもらえない」「申し込めない」では、選ばれません。
庄内のような地域ビジネスでは、
「チラシ・LINE・予約フォーム」の連携が、
お客様の行動を自然に後押しする最短ルートです。
今あるツールを活かしながら、
“集まる仕組み”を一緒に整えていきましょう。
\まずは無料相談から!/
「導線のつなぎ方がわからない…」
「LINEと予約フォームを連携させたい」
そんな方は、MSPパートナーまでお気軽にご相談ください!
実際の事例やツールを使って、あなたに合った形をご提案します!