なぜあの人は地域ビジネスでうまくいくのか?
マインドセット
2025年5月4日
〜地域密着型ビジネスで失敗しないための3つの鉄則〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「あの人はうまくいってるよね」と言われる人の裏側には?
あなたの周りにも、
「なぜかいつもお客さんが絶えない人」
「宣伝してないのに、紹介が増えている人」
いませんか?
実はその裏には、“地域密着型ビジネスの鉄則”とも言える行動や考え方があります。
今回は、私がサポートしてきた中で見えてきた
地域ビジネスで失敗しないための3つの鉄則をご紹介します。
鉄則①:自分ではなく「お客さん視点」がスタート
うまくいかない人ほど、
「これをやりたい」「自分はこうしたい」と、自分起点で考えてしまいがちです。
一方、成功している人は、
「お客さんが困っていること」「喜ばれること」から発想しています。
・地域のお客さんはどんな悩みを持っている?
・どんな言葉が響く?
・何を受け取ったら「ありがとう」と言ってもらえる?
こうした視点でサービスや発信を考えることで、
自然と“選ばれる存在”になっていくのです。
鉄則②:まず「地盤」を整えてから動く
「とりあえずSNS」「とりあえずチラシ」は、
動いた気にはなれても、成果につながりにくいです。
成功している人は、スタート時点で“地盤”を整えています。
・誰のためのサービスか?
・何をどう提供するのか?
・どうやって知ってもらい、来店・リピートしてもらうのか?
これらを整理した「設計図(創業プラン)」があると、
発信や広告の効果もグンと上がります。
鉄則③:「育てる意識」で発信と仕組みを整えている
地域ビジネスは、“一度のお試し”で終わってしまっては意味がありません。
成功している人は、「どう育てるか」を意識しています。
・LINEで来店後にフォローする
・ブログやSNSで共感を積み重ねる
・紹介やリピートを自然に生む導線をつくる
このように、“集客→来店→信頼→紹介”という流れを設計し、時間をかけて育てる意識があるかどうかが、大きな違いを生みます。
まとめ|ビジネスは“売る”ではなく“育てる”こと
地域密着型ビジネスでうまくいく人は、
特別な才能があるわけではありません。
ただし、
・お客さん視点を持っている
・動く前に設計している
・ビジネスを育てる意識がある
この3つの鉄則を大切にしながら、
一歩ずつ実践を積み重ねているのです。
あなたのビジネスも、ここから変わっていけます。
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