売れないメニューと売れるメニューの違い

〜価格設定で大切にしたい3つの視点〜

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
**MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)**です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

メニューと価格に悩むのは、自然なこと

「どんなメニューを作ればいいかわからない」
「この価格で本当に売れるのかな…?」

創業や新しいサービスを考えるとき、
誰もが一度はぶつかる悩みです。

でも、安心してください。

売れるメニューには、ちゃんと共通点があります。
価格設定も、少し視点を変えるだけで、
「選ばれるメニュー」に育てることができます!

 

売れるメニューと売れないメニューの違いとは?

結論から言うと、
売れるメニューは「お客さんの視点で作られている」
売れないメニューは「自分目線だけで作られている」

ここが大きな違いです。

「これを売りたい!」ではなく、
「お客さんが欲しいのは何だろう?」
と考えることが、メニューづくりの第一歩です。

 

価格設定で大切にしたい3つの視点

 

① 価値を感じてもらえる内容になっているか?

価格を決めるとき、
「いくらにしようか?」から考えるのではなく、
まず「どんな価値を提供できるか?」を整理しましょう。

・時間が短縮できる
・体が楽になる
・心が満たされる

商品やサービスの「機能」だけではなく、
得られる結果や変化にフォーカスして伝えると、
価格に納得感が生まれます。

 

② お客さんが選びやすい構成になっているか?

メニューが多すぎたり、内容がわかりづらいと、
お客さんは選べずに離れてしまうことも。

だから、

・「まずはこれ!」とすすめる看板メニューを用意する
・初回限定やお試しメニューをつくる
・シンプルでわかりやすいメニュー表を心がける

など、選びやすさを意識した設計がポイントです。

迷わせない=安心感につながります!

 

③ 自分自身が納得して出せる価格か?

価格設定で忘れてはいけないのが、
自分自身がその価格に納得できるかです。

・「これなら自信を持って提供できる」
・「この価格なら続けられる」

そう思える価格でないと、
販売時にもどこか自信が持てなくなり、伝わるものにも影響してしまいます。

自分の想いや提供価値をしっかり受け止めて、
自信を持てる価格を設定しましょう。

 

まとめ|お客さんと自分、両方を大切にするメニューを

売れるメニュー・価格をつくるためには、

✅ お客さんの視点で価値を考える
✅ 選びやすい形にする
✅ 自分自身が納得できる価格にする

この3つを意識して設計することが大切です。

価格は「安ければいい」ものではありません。

あなたのサービスや想いに共感してくれるお客さんに、
しっかり届くように、
自信を持ってメニューを整えていきましょう!

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