地域のイベントで“名刺交換だけ”で終わらない導線の作り方

〜酒田・鶴岡で交流をビジネスにつなげる〜

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)で
創業・売上アップ・集客支援をしている
MSPパートナーの阿部勇来です。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 


酒田・鶴岡のイベントで「名刺交換だけ」で終わっていませんか?

「酒田市の商工会イベントで名刺交換したけど…それっきり」
「鶴岡のマルシェや異業種交流会で出会った人とつながれない」

 

そんなお悩みをお持ちの方、実はとても多いです。

 

庄内では地域イベントやつながりの機会が多くありますが、
「その後どう関係を育てるか?」がカギになります。

 

今回は、酒田・鶴岡エリアの事業主さんに向けて、
“名刺交換から信頼につながる導線設計”のコツをお伝えします。

 

名刺交換で終わるのは「入口だけの関係」

名刺交換したあとに、

 

❌ フォローなしで数日経過
❌ 「誰だっけ?」と忘れられる
❌ 再会しても深まらない

 

こうなってしまうのは、「つながり方の設計」が足りないからです。

 

特に酒田・鶴岡のような地域では、
関係の継続=信頼の土台づくりになります。

 

そこでポイントになるのが、
“LINEやSNSを活用した導線づくり”です。

 

酒田・鶴岡で実践!名刺交換から関係が続く3ステップ

地域の交流会やセミナーでよく使われている方法を
3つのステップでご紹介します。

 

ステップ① 名刺+LINE登録 or SNSフォローをその場で提案

「名刺だけだと忘れちゃうので、よかったらLINEも登録してもらえたら嬉しいです」
「Instagramでイベント情報も発信してます!」

 

酒田のリラクゼーションサロンSさんは、
LINE登録用のQRコードが印刷された名刺を使って
その場で“次の接点”を作っています。

 

ステップ② イベント後に“ひとことメッセージ”

イベント翌日などに、LINEやメールで一言だけ送るだけでも印象が変わります。

 

鶴岡市のハンドメイド教室Kさんは、
イベント翌日に「昨日はありがとうございました。来月の講座もご案内しますね!」と送ることで、
関係性をしっかりつないでいます。

 

ステップ③「小さな接点」から次につなげる

すぐにサービス契約でなくても、

✔ 無料相談や体験
✔ イベント・講座へのお誘い
✔ お役立ちPDFや特典プレゼント

 

などの“小さな一歩”を用意しておくことで、
相手も「気軽に関われる」と感じやすくなります。

 

酒田市の個人整体院Yさんは、
LINE登録者に「肩こりセルフケア動画」を配信し、
登録後の来店率をアップさせました。

 

名刺交換から“ご縁づくり”へ変える視点

✔ LINEやSNSにスムーズにつなげる仕掛け
✔ イベント後のフォローで関係を温める
✔ 小さな接点で信頼を積み重ねる

 

これらのステップを取り入れることで、
酒田・鶴岡のイベントでの出会いを“ご縁”として育てていけます。

 

\無料で相談できます!/
「名刺交換だけで終わってしまう…」
「LINEやフォローの導線が苦手」

そんな方は、LINEからお気軽にご相談ください。

庄内の事例をもとに、あなたに合った“つながる導線”を一緒に整えていきます!

 


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