リピートされないサービスに共通する“もったいないポイント”とは?
売上アップ・仕組み化
2025年6月15日
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)で
創業・売上アップ・集客支援をしている
MSPパートナーの阿部勇来です。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
リピートされない=サービスの問題?
「うちは一回きりで終わってしまう…」
そんなお悩み、地域ビジネスではよく聞きます。
でも実は、
「サービスの内容が悪いから」だけではありません。
もっと“もったいない”原因が
いろいろと潜んでいるのです。
今回は、
地域サービスでリピートされない理由と
すぐにできる改善策をお伝えします。
共通する“もったいない”ポイント5選
① 忘れられている
一番多いのがコレ。
「また行きたい」と思っていても
忙しさや日常に流されて、
お客さんの頭からスッと消えてしまうのです。
→ 対策:
LINEやハガキで「最近どうですか?」と
気軽なフォローを入れるだけで、
“思い出してもらう”きっかけになります。
② 選ぶ理由が見えない
他のお店やサービスと似ていて、
「わざわざ選ぶ理由」が伝わっていない状態です。
→ 対策:
「あなたらしさ」や「こだわり」を明文化して、
SNSやHPにしっかり載せましょう。
「庄内産の素材を使用」
「女性一人でも安心の空間」など、
小さな違いが選ばれる理由になります。
③ 次の利用がイメージできない
初回来店はできたけど、
「次はいつ来ればいいか」がわからず、
そのまま間が空いてしまうパターンです。
→ 対策:
次回来店の目安や、おすすめタイミングを
その場で伝えることが大切です。
「2週間後に再来するとより効果的ですよ」
「次回は季節限定コースがおすすめです」など、
“提案”があると、お客さんは動きやすくなります。
④ 一度きりで完結している
初回特典やお試しメニューで満足して、
それで終わってしまうケースです。
→ 対策:
初回後に「次につながるプラン」を用意しましょう。
たとえば…
・2回目限定のフォローアップ施術
・初回来店特典付きの定期プラン提案
など、“継続する理由”を設計することがポイントです。
⑤ 関係性が浅い
サービスは良くても、
「人」としてのつながりが弱いと、
リピートされにくくなります。
→ 対策:
お客さんとのちょっとしたやり取り、
名前を呼んで挨拶する、
SNSでコメントを返すなど、
“人との関係性”を深めていきましょう。
信頼感が増すと、
「また行きたいな」と自然と思ってもらえます。
リピートは“仕組み”でつくれる
「また来てくれるといいな」
という“願い”ではなく、
「こうすればまた来てもらえる」
という“仕組み”をつくることが大切です。
ポイントは以下の3つです。
✅ 忘れられない仕掛けをつくる(LINE配信・DMなど)
✅ 次回につながる提案をする(来店目安・限定プラン)
✅ 関係性を育てる接点を持つ(挨拶・コメント・交流)
これらはすべて、
特別な技術や広告費がなくてもできます。
むしろ、地域ビジネスだからこそ
“人とのつながり”を活かしたリピート導線が強みになります。
まとめ|小さな工夫で“また来たくなる”お店に
リピートされないのは、
サービスそのものよりも「伝え方」や「接点の持ち方」に
“もったいない”ポイントがある場合が多いです。
✔ 忘れられていないか?
✔ 次回の案内はしているか?
✔ あなたらしさは伝わっているか?
この3つを意識するだけで、
リピート率はぐんと変わります。
ぜひ、あなたのお店でも
「もう一度来たい!」と思ってもらえる仕組みを
整えてみてくださいね。
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