【地域密着】庄内で集客とリピートを両立する店舗運営の秘訣とは?
集客・導線設計
2025年6月3日
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
“MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「集客できても、リピートされない」課題に心当たりは?
酒田・鶴岡など庄内エリアの店舗経営者の方からよくいただくお悩みに、
「チラシやSNSで集客はできたのに、2回目以降の来店が少ない…」
「ホームページを見て来た人が“次に来てくれない”…」
という声があります。
集客とリピートは、実は別々の戦略ではなく、つながった“導線設計”が重要なのです。
集客とリピートをつなぐ「ダブルファネル思考」
MSPパートナーでは、以下の2つの流れを意識して導線を設計しています。
【入口ファネル】:認知 → 関心 → 来店・購入
【出口ファネル】:リピート → 紹介 → ファン化
単に集客するのではなく、
「一度来た人が、また来たくなる仕組み」がセットになっていることが理想です。
庄内の店舗で成果が出ている導線設計とは?
① LINE公式アカウントでつながりをキープ
庄内では、LINEの利用率が高く、
特に主婦層・ファミリー層・高齢層まで幅広く届くツールです。
LINEを活用することで、
・初回来店のお礼
・次回来店を促すリマインド
・限定クーポンやキャンペーン配信
などができ、“再来のきっかけ”を生み出せます。
② ホームページに「来店導線」と「継続導線」を両方入れる
ホームページは単なる紹介ではなく、
「このお店に行ってみたい」と思わせる設計が必要です。
さらに、
・LINEの登録導線を設置
・予約フォームと連携
・リピートの価値(継続利用のメリット)を明記
することで、「来店後もつながる仕組み」になります。
MSPパートナーでは、
“LINE・予約フォーム・ホームページ”の3点を連動させた設計支援も行っています。
③ チラシやSNSにも「再来の工夫」を
初回特典だけでなく、
「2回目・3回目にも来たくなる導線」も設けておくのがポイントです。
たとえば、
・連続利用割引
・LINE登録後の再来特典案内
・お客様の声紹介で共感を誘うSNS投稿
など、集客媒体とリピート導線を“分断しない”工夫が効果的です。
売上は「リピート率」で安定する
売上は「客数×単価×リピート」。
一度来たお客さんがまた来てくれる構造ができれば、
新規集客の労力も、広告費も、グッと減らせます。
庄内のような“紹介や口コミ”が強い地域では、
再来店やファン化こそが集客の土台になります。
MSPパートナーの導線設計サポート
MSPパートナーでは、次のような支援を行っています。
- 店舗の強み・価値の言語化(MSP設計)
- LINE・ホームページ・チラシの導線設計
- 客数・単価・リピートの分解分析と改善提案
- 実際の配信や投稿のアイデア提供
- 再来店率を上げるステップ設計(Lステップ含む)
特に「リピートに課題を感じている方」には、LINEやHPとの連携支援が好評です。
まとめ|庄内の店舗には「続けてもらえる理由」が必要
庄内エリアの店舗は、
「広告でガンガン集客」よりも
「お客様との関係性を育てていく」仕組みづくりが成果を出しやすい地域です。
そのためには、
LINE、ホームページ、チラシ、SNSをバラバラに使うのではなく、
“再来を導く流れ”を整えることがカギになります。
\まずは無料相談から/
「LINEやホームページを活用したいけど、自信がない…」
「集客はできているけど、売上が安定しない…」
そんな方は、LINEやフォームからお気軽にご相談ください。
酒田・鶴岡をはじめとする庄内エリアでの実践事例をもとに、
あなたのお店に合った導線設計をご提案します!