鶴岡・酒田の中小企業向けLINE運用術
集客・導線設計
2025年5月29日
〜Lステップ導入で集客力を高めるステップ〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
“MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
Lステップとは?中小企業にぴったりの理由
Lステップは、LINE公式アカウントと連携できるマーケティングツールで、
LINEの配信をより「個別最適化」することができるサービスです。
✔ 配信の自動化(ステップ配信)
✔ お客さまの属性別に内容を出し分け(セグメント配信)
✔ アンケート機能で顧客情報を自動収集
✔ 顧客の行動に合わせた配信が可能
✔ 紹介・再来店などの導線が組みやすい
中小企業や個人事業主が「人手をかけずに効果的に集客する仕組み」として、
今、多くの現場で活用されています。
庄内地域でLステップが注目される3つの理由
① 広告に頼らない導線を持てる
「広告を出しても反応が鈍い」
「毎月の広告費が重い」
そんな声を多く聞きます。
Lステップは、一度つくれば繰り返し使える「自動接客の仕組み」です。
チラシやSNSでLINE登録を促し、あとはLステップで“育てる”。
“集めて終わり”ではなく、“つながってからがスタート”という発想に変わります。
② 顧客満足度が上がる
来店前の不安を取り除く案内、来店後のフォロー、再来店のタイミングでのお声がけ。
こうした「細やかな接客」が、自動で実現できるようになります。
「手が足りない…」というお悩みを、Lステップがサポートしてくれるのです。
③ 経営が“数字で見える化”される
Lステップでは、配信の反応・登録者の動き・クリック数などが可視化できます。
「なんとなくの発信」から、「反応を見ながら改善する発信」へ。
経営判断の材料にもなるので、数字に基づいた改善がしやすくなります。
運用のコツ|Lステップで成果を出す3ステップ
ステップ①:シナリオ設計(流れを決める)
LINE登録後、どんな流れで情報を届け、どんなアクションを起こしてもらいたいのか。
「目的に合わせたステップ配信の設計」がとても大切です。
例:
①登録 → ②お礼 → ③サービス紹介 → ④お客様の声 → ⑤予約導線
ここで「誰に」「何を」「いつ届けるか」を明確にすることで、成果に直結します。
ステップ②:セグメント配信で“個別対応”
来店目的や悩み別に、配信内容を出し分けることで
「自分のための情報だ」と感じてもらいやすくなります。
Lステップでは、回答内容に応じて自動で分岐できるため、
顧客満足度が格段にアップします。
ステップ③:定期的に数値をチェック・改善
どこで離脱が多い?どの配信がクリックされている?
数値を確認しながら、改善→再配信を繰り返すことが大切です。
小さな見直しが、大きな成果につながります。
MSPパートナーの導入・運用サポート内容
「設定が難しそうで手が出せない…」
「構築したけど運用で止まってしまった…」
そんな方のために、MSPパートナーでは以下のサポートを行っています。
✔ 導入目的の整理・戦略設計
✔ シナリオ設計・配信内容の構築代行
✔ 登録導線(チラシ・POP・SNS)の整備
✔ 運用中の伴走サポート・分析アドバイス
“自分でできる仕組み”に育てていくサポートスタイルなので、
ツール任せにせず、自走できる力も身につけられます。
まとめ|Lステップで「つながりを仕組みに」
鶴岡・酒田のような地域密着ビジネスでは、
お客さまとの“つながり”をどう育てるかが成長のカギです。
Lステップは、その“つながり”を仕組みに変え、
集客・信頼構築・リピートまでをサポートしてくれる頼もしいツールです。
MSPパートナーでは、導入前の相談から運用中の壁打ちまで一貫して支援しています。
\まずは無料相談から/
「うちに合う使い方が知りたい」
「最初の設計を一緒にやってほしい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
あなたのビジネスにぴったりの運用法をご提案します!