SNSよりリストを育てることが大事!
マーケティング
2025年5月12日
〜売上が変わるマーケティングの本質〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
SNS発信だけで疲れていませんか?
「毎日投稿してるのに予約が入らない…」
「いいねはつくけど売上に繋がらない…」
こんなお悩みをよく耳にします。
SNSは確かに「認知」には役立ちますが、
そこから“売上”につなげるには別の仕組みが必要です。
その仕組みこそが、リストマーケティングです。
リストマーケティングとは?
リストマーケティングとは、
LINE公式アカウントやメルマガなどで、
見込み客の連絡先をリスト化し、信頼関係を育てていく仕組みです。
SNSが「出会いの場」なら、
リストは「関係を育てる場所」。
出会った人に、継続的に価値を届けることで、
“この人にお願いしよう”と思ってもらえる土台をつくれます。
なぜリストが売上につながるのか?
① 信頼が積み重なる
何度も情報に触れることで「安心感」「信頼感」が高まります。
これが“選ばれる理由”になります。
② 必要なタイミングで思い出してもらえる
人は「必要になったとき」に動きます。
リストがあれば、そのときにアプローチできます。
③ 繰り返しの購入・紹介が生まれる
リストを通じて、既存のお客さんとの関係も深まり、
リピートや紹介が自然と増えていきます。
SNSよりも「育てる視点」が必要
SNSは“投稿して終わり”になりがちですが、
リストは「届け方」や「流れ」を設計できます。
たとえば:
- 登録特典(PDF、チェックリスト、動画)で最初の信頼を得る
- LINEで役立つ情報や事例を定期的に発信する
- 限定キャンペーンや相談案内で行動を促す
このように、リストがあれば
「届け方」をコントロールできるのです。
SNSとリスト、どう使い分ける?
理想はこのような役割分担です。
- SNS:新しい人との出会い(認知)
- リスト:出会った人との関係づくり(信頼・行動)
出会っただけでは終わらせず、
リストで関係を育てることで、売上は確実に安定します。
まとめ|「育てる仕組み」がビジネスの資産になる
SNSにばかり力を入れて疲弊しているなら、
「リストを育てるマーケティング」にシフトしてみましょう。
リストが育てば、自然と売上は安定し、
一時的なキャンペーンに頼らずとも
“選ばれる仕組み”が整っていきます。
「見込み客=関係性の種」。
その種を丁寧に育てる仕組みが、これからのビジネスには欠かせません。
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