SNSよりリストを育てることが大事!

〜売上が変わるマーケティングの本質〜

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

SNS発信だけで疲れていませんか?

「毎日投稿してるのに予約が入らない…」
「いいねはつくけど売上に繋がらない…」

こんなお悩みをよく耳にします。

SNSは確かに「認知」には役立ちますが、
そこから“売上”につなげるには別の仕組みが必要です。

その仕組みこそが、リストマーケティングです。

 

リストマーケティングとは?

リストマーケティングとは、
LINE公式アカウントやメルマガなどで、
見込み客の連絡先をリスト化し、信頼関係を育てていく仕組みです。

SNSが「出会いの場」なら、
リストは「関係を育てる場所」。

出会った人に、継続的に価値を届けることで、
“この人にお願いしよう”と思ってもらえる土台をつくれます。

 

なぜリストが売上につながるのか?

信頼が積み重なる
何度も情報に触れることで「安心感」「信頼感」が高まります。
これが“選ばれる理由”になります。

必要なタイミングで思い出してもらえる
人は「必要になったとき」に動きます。
リストがあれば、そのときにアプローチできます。

繰り返しの購入・紹介が生まれる
リストを通じて、既存のお客さんとの関係も深まり、
リピートや紹介が自然と増えていきます。

 

SNSよりも「育てる視点」が必要

SNSは“投稿して終わり”になりがちですが、
リストは「届け方」や「流れ」を設計できます。

たとえば:

  • 登録特典(PDF、チェックリスト、動画)で最初の信頼を得る
  • LINEで役立つ情報や事例を定期的に発信する
  • 限定キャンペーンや相談案内で行動を促す

このように、リストがあれば
「届け方」をコントロールできるのです。

 

SNSとリスト、どう使い分ける?

理想はこのような役割分担です。

  • SNS:新しい人との出会い(認知)
  • リスト:出会った人との関係づくり(信頼・行動)

出会っただけでは終わらせず、
リストで関係を育てることで、売上は確実に安定します。

 

まとめ|「育てる仕組み」がビジネスの資産になる

SNSにばかり力を入れて疲弊しているなら、
「リストを育てるマーケティング」にシフトしてみましょう。

リストが育てば、自然と売上は安定し、
一時的なキャンペーンに頼らずとも
“選ばれる仕組み”が整っていきます。

「見込み客=関係性の種」。
その種を丁寧に育てる仕組みが、これからのビジネスには欠かせません。

 

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“売上につながる関係性づくり”を、一緒に整えていきましょう!