地域ビジネス×インスタ活用術
地域密着ビジネスのヒント
2025年5月9日
〜選ばれる存在になるための3ステップ〜
こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。
地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。
今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。
それでは、本題です。
「投稿しているのに、選ばれない…」と感じていませんか?
Instagramを頑張っていても、
「なかなかお客さんが増えない」
「見てはもらえるけど、来店や問い合わせに結びつかない」
そんなお悩みを持つ方は少なくありません。
それは、投稿の回数や“見た目の統一感”だけでなく、
“選ばれる存在になる仕組み”が整っていないからかもしれません。
今回は、地域ビジネスにおけるInstagramの正しい活用術として、
選ばれる存在になるための3ステップをご紹介します。
ステップ①:「誰に向けたアカウントか」を明確にする
まず、最も大切なのは「誰に向けて発信しているのか?」という軸です。
・どんなライフスタイルの人に来てほしいか?
・どんな悩みを解決してあげたいか?
・その人がInstagramで何を見たいか?
ここが曖昧だと、投稿もプロフィールも“誰の心にも響かない”内容になってしまいます。
【ポイント】
→ プロフィール欄には「〇〇な方へ」と明記し、投稿も“その人に語りかける”ように意識してみましょう。
ステップ②:「自分らしさ」と「信頼」が伝わる発信をする
地域のお客さんにとって、
サービス内容と同じくらい大切なのが、「どんな人がやっているか」です。
だからこそ、
・想いやこだわり
・仕事の裏側
・お客さんとのエピソード
など、“自分らしさ”が伝わる発信が選ばれる理由になります。
【おすすめ発信例】
・「私がこの仕事を始めた理由」
・「初めて来た方に言われて嬉しかったこと」
・「お客さまの声と、そこから感じたこと」
信頼は、「この人にお願いしたい」という気持ちから始まります。
ステップ③:「つながる導線」を整える
どんなに素敵な投稿でも、「どうつながればいいか分からない」と、行動にはつながりません。
【導線の整え方】
・プロフィールに「LINE」「予約サイト」などのリンクを明記
・投稿の最後に「気になる方はLINEでどうぞ」など行動の案内を加える
・ストーリーズやハイライトで“初めての方へのご案内”をまとめる
Instagramは、“信頼の入口”になる場所。
LINEやホームページなどの“本命導線”へ、やさしく案内しましょう。
まとめ|選ばれる存在になるには、“届け方の設計”がカギ
Instagramは「ただ投稿する場所」ではありません。
地域ビジネスにとっては、
・誰に届けるか?
・どう信頼を築くか?
・どんな行動につなげるか?
この「届け方の設計」こそが、選ばれるアカウントになるためのカギです。
“フォロワー数”ではなく、“信頼されるつながり”を育てる。
それが、Instagramを使った地域ビジネス成功の秘訣です。
\無料で相談できます!/
「投稿しているけど、つながりにつながっていない気がする…」
「選ばれるInstagramに変えていきたい!」
そんな方は、LINE登録からお気軽にご相談ください。
あなたに合った“Instagram活用の設計図”、一緒に整えていきましょう!