SNSは“顔の見える発信”が信頼を生む

〜地域ビジネスにSNSが必要な理由〜

こんにちは。
山形県庄内エリア(酒田市・鶴岡市)を中心に、
創業・売上アップ・集客支援を行っている
”MSPパートナーの阿部勇来(あべゆうき)”です。

地域で挑戦する事業者さんが、
理想のお客さんが自然と集まる仕組みをつくれるよう、
“実践”にこだわってサポートしています。

今日もブログをお読みいただき
ありがとうございます。

それでは、本題です。

 

SNSは、信頼をつくる“窓口”

「SNSは苦手で…」
「集客にあまり効果がない気がする」
そんな声をよくいただきます。

でも、SNSの本当の役割は、
“すぐに集客すること”ではなく“信頼を育てること”にあります。

特に地域ビジネスでは、
“誰がやっているか”が安心感や選ばれる理由につながるため、
「顔の見える発信」がとても重要なのです。

 

なぜ“顔が見える”ことが大切なのか?

地域の人があなたのお店やサービスを選ぶとき、
価格や内容だけで決めているわけではありません。

実際には、

・どんな人がやっているのか
・信頼できそうか
・親しみやすそうか

といった「人柄」や「空気感」が、来店や申込の決め手になることが多いのです。

SNSで“顔の見える発信”ができていると、
まだ来たことがない人にも安心感が伝わり、選ばれる確率がぐっと高まります。

 

「顔の見える発信」ってどんな投稿?

顔写真を載せるだけが「顔の見える発信」ではありません。
“人柄”や“想い”が伝わる内容なら、それも立派な顔出しです。

たとえば…

・仕事への想いや、開業した理由
・日々の出来事やちょっとした気づき
・お客さんとのエピソードや感謝の気持ち

これらは、すべて信頼につながる大切な要素です。

【実践ポイント】
→ 固いビジネス投稿ばかりでなく、「日常」「想い」「失敗談」なども交えて発信しましょう。

 

SNSが「顔の見える場」になることで生まれる効果

・初めてのお客さんでも、投稿を見て「安心して来れた」と言われる
・紹介された人がSNSを見て「行ってみたくなった」と言ってくれる
・一度来た方が、あなたを“人として”思い出してくれる

こうした積み重ねが、
“選ばれる理由”や“ファンづくり”につながっていくのです。

 

まとめ|SNSは“関係性づくり”の場

SNSは「商品を売る場」ではなく、
「人とつながり、信頼を育てる場」です。

・どんな人がやっているか?
・どんな想いで取り組んでいるか?
・どんな空気感のお店なのか?

こうした「顔が見える発信」が、地域の方にとっての安心材料になり、
“この人にお願いしたい”という気持ちを自然と引き出します。

 

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